オキシペタルム（ブルースター）の育て方や種まきの方法

2017年6月23日

オキシペタルムは、薄い青色の可愛らしい花をを咲かせます。

初夏から秋にかけて長い期間咲きつづける多年草です。

日当たりの良い場所がよいです。

水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。

肥料は植え付け時に緩効性化成肥料を与え開花中に液体肥料を2週間に1回ほど与えます。

冬場は肥料を与えません。

冬場は5度以上の温度が必要です。

水はけのよい土が良いです。

市販の草花用培養土がお勧めです。

自分で作る場合は赤玉土小粒6、腐葉土3、パーライト1を混ぜ合わせます。

適した時期は4月～6月頃です。

ポットから苗を取り出して土を崩さないように植え付けます。

地植えの場合は苦土石灰や腐葉土を入れ元肥に緩効性化成肥料を混ぜ合わせて植え付けます。

適した時期は4月頃です。

1～2年を目安に植え替えてあげます。

直根で移植を嫌うので鉢から株を取り出し崩さないように一回り大きな鉢に植え替えます。

花が終わったら2節ほど残して切り戻します。

※白い液は有毒なので、かぶれる事もあるのでゴム手袋などを使用すると良いです。

適した時期は6月か9月頃です。

茎を10㎝ほどの長さで切り取り下の葉を落とし白い液を洗い流して用土に挿します。

土が乾かないように明るい日陰で管理します。

適した時期は4月～5月頃です。

直根で移植を嫌うのでポットまきがお勧めです。

ポットに種を2～3粒まき土が乾かないように明るい日陰で管理します。

発芽したら元気な苗を残し1本に間引きします。

草丈が5㎝ほどになったら根が回らないうちに花壇や鉢に移植します。

アブラムシが発生することがあります。

アブラムシが発生した場合は、オルトラン剤などを散布します。

オキシペタルム（ブルースター）の花言葉は「幸福な愛」「信じあう心」です。

オキシペタルムは、雨にあたると花にしみが出てしまうので鉢植えの場合は雨に当たらない場所に移動してあげると良いです。

過湿に弱いので乾燥気味に育てましょう。

オキシペタルムはとても育てやすいのでガーデニング初心者の方にもお勧めですよ♪

Posted by happy23