マリーゴールドの日頃の手入れ方法

マリーゴールドの摘心、切り戻し、花柄摘み、病気や害虫予防など日頃の手入れ方法をご紹介します♪

 

 

 

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マリーゴールドの摘心(ピンチ)

苗が小さい時に芽先を摘み取ります。

マリーゴールドの高さが6~8㎝ほどになったら先端を摘み取ります。

脇から新しい芽が出て来るので苗も大きく育ち蕾もたくさん付けます。

 

 

 

マリーゴールドの切り戻し

夏の暑い時期になると暑さで生育が悪くなり花が咲かなくなり草姿も乱れて来ます。

そうなったら草丈の半分で切り戻します。

切り戻しをすると秋にまた、たくさん花を咲かせてくれます。

 

 

花がら摘み

花が枯れたらこまめに摘み取りましょう。

摘み取らずにおいておくと種ができて株が弱ってしましますし、枯れた花が雨にぬれて腐ってしまうと病気になってしまいます。

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マリーゴールドの病気や害虫予防

病気予防のためにも花が枯れたらすぐに摘み取りましょう。

マリーゴールドは、ハダニが発生しやすいです。

夏の乾燥した時期にハダニがは発生するので予防のために葉に霧吹き水を吹き掛けます。

 

 

 

 

 

日頃の手入れや切り戻しをすることで2回花を楽しむことができまますので是非、参考にして下さい♪

 

 

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